久々に電源入れてみたらモードベルトがスリップしてヘッド上がらない。
まともに修理すると、サプライ側ピンチローラーアームを取り外す必要がある。
ピンチローラーアームを取り外すと、テープガイドの高さ調整が必須となって、それはそれは大変面倒な事になります。
結局どうしたかというと、モード切替モーターが載っている基板およびキャプスタンモーターユニットのマウントBLTを緩めて得られる隙間からモードベルトを交換しました。簡単に交換出来たので次回からモードベルト交換だけで済む場合は、この方法を試してみようと思います。
モードベルトは内径22mmとの事ですが、21mmサイズを使ったほうが長く調子よく動作し続けるようです。





配線を忘れないように備忘録写真。
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